ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part7
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56: ◆YYjyt422CY[saga]
2023/11/30(木) 23:41:30.22 ID:UvlETLWF0
>>55 採用

翌朝

朝起きて、ホテルから出ると、ラティアスが何かに反応した。

ラティアス『あ。もう、また』

ユウキ「どうかしたのか?」

ラティアス『お兄ちゃんが来てる』

ユウキ「ラティオスが?俺たちに何か用かな」

ラティアス『知らない』

ユウキ「まあ、そう言うなよ。ここだとまずいからラティアスはラティオスを俺の部屋まで連れてきてくれ」

ラティアス『ユウキがそう言うなら』

ラティアスはムスッとしたまま砂浜の方まで行った。

ユウキ(セレナとカガリさんを俺の部屋に呼んでおこう)

ーーーユウキの部屋ーーー

ユウキ「ねえ、ラティアス?」

ラティアス『何?』

ユウキ「なんか、ラティオスがめちゃくちゃ笑顔なんだけど!?なんか怖い!」

セレナ「それより、ラティアスのお兄ちゃんがいるなんて聞いてないんだけど!」

カガリ「……また伝説のポケモン?」

ユウキ「それは後で説明する。で、このニコニコお兄ちゃんはなんだって?」

ラティアス『私たちが暮らしてたみなみのことうに案内するって』

ユウキ「みなみのことう?」

ラティアス『人が来たことはないから知らないんじゃないかな?』

ユウキ「どうする?」

セレナ「行けるなら行ってみたい!」

カガリ「……2人が行くなら」

ユウキ「んー、じゃあ行ってみるか」

ーーーみなみのことうーーー

ユウキ「ここがラティアスが生まれた場所か」

ユウキたちはみなみのことうでラティオスに手厚い歓迎を受けた。
ある程度、島を探索して堪能した後、全員でトクサネシティに戻った。

ユウキ(なんか、最後ラティオス、ショック受けてたけどなんだったんだ?)


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