日向「安価とコンマで依頼を解決する」澪田「その6! RPG編っす!!」
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◆DWp3lSnh.v3L
[saga]
2023/11/18(土) 17:26:04.13 ID:OTWBOQCS0
武闘家茶柱「……こ、こうでしょうか……」ムニュムニュ
コセン「そうそう、良い感じです! ほら、今の貴方は勇者様にお仕えするメイドなんですよ? 『気持ち良いですか? ご主人様ぁ♡』と聞かなければいけませんよ?」
武闘家茶柱「…………き、気持ち良いですか? ご主人さまぁ……♡」ムニュムニュ
……俺はこの世界で何度「夢」を見れば良いんだろうな。あの茶柱に胸で身体を洗って貰うなんて、この世界に来る前の俺に話したら間違いなく精神病院に通う事をオススメされるだろう。ああ、でも……。
勇者日向「……ああ、とっても気持ち良い。最高だよ、茶柱。ありがとな」
武闘家茶柱「そ、そうなんですか……? それなら良か……じゃありません! 良いですか!! 転子はあくまで、あ・く・ま・で! 他の女子にハレンチでスケベでエロエロな貴方の被害に遭わないようにですね──!!」
コセン「(はいはい。いつまでもそんなツンケンした態度だと勇者様を堕とすことなんて出来ませんよ? ここはですね……)勇者様、少し失礼させて頂きます♪」
勇者日向「──んなっ!?」
コセンは俺が座っている風呂椅子をグルリと回転させる。俺の眼の前には素っ裸で泡塗れの茶柱とコセンさんの姿が映っていた。そして……。
武闘家茶柱「あ、あわわわわわわわわわわ//////」
コセン「まぁ! 流石は勇者さま!! タオルの上からでも分かるご立派なそれですね! 『そういうご奉仕』が出来ないのが少し残念に感じます」
当然、俺のも見られる。(いや茶柱には既に1回見られているのだが)俺の創は相変わらず、希望と期待に満ちてとても元気な姿をしていた。……いやだってしょうがないじゃん。さっきも言ったけど男なら絶対無理だってこんなシュチュエーション!!
コセン「さぁ茶柱様。勇者様の胸板を洗って差し上げないと……。勇者様のお膝に『失礼します、ご主人様』と言いながら座ってください♪」
武闘家茶柱「……し、失礼しますご主人様ぁ♡」
茶柱が俺の膝に乗って、その豊満な胸で俺の胸板を洗ってくる。……俺は、俺の創が茶柱の身体当たってしまわないように必死になって手で押さえつけていた。
武闘家茶柱「……ご主人様ぁ、どうですかぁ……?」
勇者日向「……ああ、気持ち良い。茶柱、本当にありがとうな」
武闘家茶柱「…………♪」
俺が茶柱の頭をよしよしと撫でると、彼女はとても気持ちよさそうな、満足そうな顔をしてくれた……。本当に、この世界の倫理に絆されちまったよなぁ……俺も茶柱も
コセン「さぁご主人様。次は可愛い可愛いメイドにご褒美をあげなくてはいけませんよ? 手に泡を持って、身体を隅々まで洗ってあげてください♪」
勇者日向「こ、こうか? ……茶柱、その、気持ち良いか?」ムニュムニュ
武闘家茶柱「ふぁ、ふぁい……♪ 日向さんの手、とても温かくて気持ち良いですぅ……♡」
……そうこうしている内に、コセンさんはいつの間にか風呂場から消えていた。俺達は互いが正気に戻るまで……互いの身体を隅々まで洗い、シャワーで泡を流し堕とすまで、まるでじゃれ合う恋人同士のように互いに奉仕を続けたのだった。
その後? 正気に戻った茶柱に関節技を極められて気絶したっつーいつものオチだがなにか?
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