【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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198:名無しNIPPER[saga]
2024/03/31(日) 09:52:25.95 ID:JWOM5noG0
渋谷の街並みと林に擬態していた特殊な帳を解除し、金王八幡宮の構内へと続く道を切り開いたカルデアのマスターたち。

そこで待っていたのはかつて星間都市山脈オリュンポスにて、カルデアに協力した破神同盟の切り札と思しき大召喚陣『破神術式・冠位英霊指定召喚』が設置しており、

さらに今回の特異点の黒幕たる存在、河神ラドン(■■■)が彼女たちの事を待ってたかのように待ち構えていた。


河神ラドンは金王八幡宮構内に設置された大召喚陣が異星の使徒である『伯爵』がその大召喚陣を再現させて持ってきたモノだと明かしていき、

さらに河神ラドンはカルデアのマスターに対し、カルデア式召喚やそれらで召喚出来ないサーヴァント(未実装鯖やホームズと武蔵ちゃん)の事で揺さぶりをかけて彼女を動揺させるも・・・

そこに吉備真備が河神ラドンがカルデアのマスターとマシュを使って、カルデア式の召喚を行なおうと企んでいると見抜き、それを使って何を召喚しようとききだそうとするも・・・

ゴルドルフがカルデアのマスターの封印解除と河神ラドンの計画阻止を呼びかけた途端、河神ラドンはそれに理解したかのように戦闘態勢を構え、

河神ラドンの能力たるものなのか、彼が繰り出した黒い穴から数多くの呪霊サーヴァントたちが召喚され、それらの大群がカルデアのマスターたちに襲ってくるであった。
―――――――――――――――――――――――――――――

ガキガキンッ!ジャキジャキン!バシバシッ!


両面宿儺(エリザベート)「フンッ!」シュッ、シャキシャキンッ!

呪霊サーヴァントA、B「――――」ジャクジャクッ!シュゥゥ〜〜・・・

両面宿儺(エリザベート)「ツゥゥ・・・解(かい)!」ジャキィィン!

大型呪霊サーヴァント「―――――」ジャクゥン!!シュゥゥ〜〜・・・


播磨局「フンッ!ハァァッ!」バシンッ!ジャキンッ!

呪霊サーヴァントたち「―――――!?」ジャクジャクン!シュゥゥゥ〜〜‥

バーヴァン・シー「ハァァァァ〜〜〜!!」シュババババァァ〜〜ン!

呪霊サーヴァントたち「――――!?」バシュバシュバシュッ!!シュゥゥゥ〜〜‥

河神ラドン「フフフフフフ・・・・」シュッ!ギュォォォ〜〜ン!


ギュォォォ〜〜ン!シュタシュタシュタッ!

【次から次へと呪霊サーヴァントが!】
【これじゃあキリがない!】←

吉備真備「ああ・・・あの地下鉄の駅と同じく、この圧倒的な数の呪霊サーヴァントを操り、尚且つあの大召喚陣を使おうとしているなんて・・・」

吉備真備「名前が同じで複合しているとはいえ、百の頭を持つ竜種でもあり、アルカディアの河の神霊の彼がここまで呪いと魔術に詳しく興味のある奴なんて他にいるのか!?」

シオン(通信)「確かに・・・・河神側のラドンは神霊である以上、その性質故に自身の願いを叶える為に召喚される事などまずナイナイと、」

シオン(通信)「逆に百頭竜の側面のラドンは竜種の怪物故にメリュジーヌさんを除けば、ここまで人間の知能を持ってるはずなどとてもナイナイというか。」

シオン(通信)「それを思えば、ここまで私たちに悪意を持って、このような事件を起こす事などまずあり得ナイと言いますが・・・・」


【・・・・!】←


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