【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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184:名無しNIPPER[saga]
2024/03/15(金) 00:13:09.33 ID:2GOvcPxI0
ロードエルメロイII世「話はダ・ヴィンチ女史からある程度は聞いている。特異点へ向かったプトレマイオスが両面宿儺によって倒されたそうじゃないか。」

ロードエルメロイII世「しかもプトレマイオス当の本人の霊基はカルデアに戻って来ておらず、その彼の姿をした呪霊サーヴァントと遭遇したと・・・」

マシュ「孔明さん・・・いえ、エルメロイII世さん!どうしてあなたが今ここに・・・それに話しておきたい事とは?」

ロードエルメロイII世「ああ・・・正直に私は自身の立場上、あの鮮血魔嬢エリザベート・バートリーのハロウィンには関わりたくもない事なのだが・・・」

ロードエルメロイII世「今回の渋谷の特異点の件、どうやら私も少しは関係のある内容もあり、私もこちら側で調べて見たところ、とてつもなく衝撃的な事実が発覚し、」

ロードエルメロイII世「その事実の話をまとめて話す為にダ・ヴィンチ女史と吉備真備と話し合い、このような時間を作ってもらった・・・」

【衝撃的な事実?】
【それはいったい・・・・】←


吉備真備「そういう事だから。帳の事は僕に任せて、それまでは彼と事の話をしながら少しでも身体を休ませて欲しいんだ。」

吉備真備「まあ帳を解除する時間は掛かるっていうけど、そこまで時間は掛からないから気にしないでほしいし、彼の話はこの特異点の解決に必要な事だからね。」

【う、うんそうだね・・・。】
【でも、無理だけはしないでね?】←

吉備真備「大丈夫大丈夫!僕はいわずとする陰陽道の開祖であり、色んな物を日の本に広めたスーパー外交官系サーヴァントだからね。」

吉備真備「この背景に擬態している上に内側から降ろした『帳』なんて、僕が本気を出してしまえばこんなの朝飯前だからね!」


キィィ〜〜ン、キラァァ〜ン☆

吉備真備(第2再臨)「じゃあ、事の事実のことはロードエルメロイ君に話を引き継ぐから、後のことは頼んだよ!」

ロードエルメロイII世「II世とつけてくれ。それと私の事を君付けするのもやめてくれ。」

吉備真備「ハイハイ・・・・」


タッタッタッタッ・・・。キィィン、シュンシュンシュンシュン・・・
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