【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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171:名無しNIPPER[saga]
2024/03/06(水) 22:36:21.86 ID:G2/1+GfO0
太公望陀艮「フフフフッ、あくまでこの特級である私を祓うというのですか・・・良いでしょう、お前たちがそう望むのであれば私も思う存分にやらさせてもらおう!」

太公望陀艮「お前たちによって殺された、真人や漏瑚、花御の仇をここで討つ!そして獄門疆を奪い返し、大盾の女も奪う。我らの大いなる計画の為に!!」

【大いなる計画・・・・】
【(もしかしてあの呪霊サーヴァントって・・・)】←

太公望陀艮「お前たちは呪術師でもなくあの真人や花御を殺した強者・・・であるならば、ここはお前たちに相応しい場所で戦わせてもらおうか!」


スッ・・・ガシッ!

播磨局「!?。マシュ、それにお前ら全員、私の後ろで構えろ!!」

マシュ「は、はい!皆さん、すぐに播磨さんの後ろへ!」

吉備真備たち「―――――」

播磨局「クゥゥッ!」フンッ、クルクルクルクルクルゥゥゥ〜〜〜!



ガシッ、キィィーーーン!

キィィーーン、グルグルグルゥゥゥ〜〜ガキンッ!


太公望陀艮、播磨局「「――――領域展開!」」


キュィィン、ブシュゥゥ〜〜バシャバシャァァ〜〜〜!!


プトレ蝗GUY「!?。アワワワワァァァ〜〜!?」

マシュたち「!?」

【これって、播磨局の宝具!】
【みんな捕まって!】←


ジジジジィィ〜〜〜!!バシャァァ〜〜ン!グワァァァ〜〜ン!!
―――――――――――――――――――――――――――――
プトレマイオスの姿をした二級呪霊・プトレ蝗GUYを追い詰めるカルデアのマスターたちの前に現れた太公望の姿をした特級呪霊のサーヴァント

それはかつて吉備真備がカルデアのマスターたちと出会う前にその手で祓われたはずだった特級呪霊・太公望陀艮であり、その特級呪霊本来の人格と意思を見せており、

その彼はカルデアのマスターを封印した獄門疆の他にマシュ・キリエライトも狙っており、彼女たちはその呪霊サーヴァントたちに対抗する為に構えるも、


太公望陀艮は自身の領域展開を発動し、それと同時に播磨局も自身の宝具による領域展開を発動しており、

2人同時に発動した領域展開は衝撃派を放ちつつ、お互いの陣営全員を領域内へと引きずり込むのであった。


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