【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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169:名無しNIPPER[saga]
2024/03/06(水) 08:41:22.83 ID:G2/1+GfO0
プトレ蝗GUY「クゥゥ〜・・・これはさすがに参ったぞ。お前たち、このサーヴァントと融合した吾より賢い奴だとは思ってもみなかったモノだ・・・」

プトレ蝗GUY「しかもこの賢い奴がこんなに多いと、流石に賢い吾でもお前たちに返り討ちにあうのは確実なのかもしれぬなぁ〜・・・・」

ゴルドルフ(通信)「まだそのように自身の事を賢い奴と自称するか!元はといえば、お前のその自称するその賢さは元々、サーヴァント・プトレマイオス自身のモノなのだぞ!」

ゴルドルフ(通信)「それをお前は何らかの術でプトレマイオスの霊基と共にその能力と知識を奪い、それらをお前が悪用しているに過ぎんのだぞ!」

ゴルドルフ(通信)「それを言わせれば、お前など人のふんどしで相撲を取るぐらいの賢くも何ともない呪霊サーヴァントだ!お前などに賢いと言う資格などない!」

プトレ蝗GUY「クッ、確かにそうかもな。お前たちにしてみれば、この吾は賢くもなんともない呪霊だ・・・こんなこと、この賢い吾だけではお前たちに敵わない・・・・」

プトレ蝗GUY「ああどうしよう・・・どうしたらいいんだ・・・・なぁ―――」

プトレ蝗GUY「――そうだろ、『陀艮(だごん)』!!」

【!?】
【(今、ダゴンって・・・)】



ヒュゥゥ〜〜ン、ドスゥゥ〜〜ン!!


マシュたち「―――!?」

ムニエル(通信)「な、なんだ!?新たにサーヴァントのような反応がこっちに来て・・・いったいそっちで何かあったのか!?」

マシュ「ツゥゥ・・・わかりません。何かが飛んできたと思えば、着地した衝撃で砂ぼこりが起こって・・・・」


???「成る程・・・・お前たちがカルデアという魔術師の集団ということか、以前はそこの陰陽師に呪胎であった私が祓われてしまったのだが・・・」

???「お前たちがヤッたのか?漏瑚も、花御も、真人も・・・‥」

???「‥よくも皆を殺したな・・・殺したなぁぁ〜〜〜!!」


ヒュゥゥ〜ン、バシュゥゥ〜〜ン!

カルデアのマスターたちの前に現れた乱入者
https://lh3.googleusercontent.com/I0NzhPRpQvPnnZwyPyIrZ8cBf6KwAiJiXcY86OdhZfUK6Bnh5SVxmMML3c1qqqC43fpEr5bxsmtKFuwSdT5kvjvpSJZalqUfkyy-YS2YI_E


太公望?「クゥゥゥゥ〜〜〜・・・・」ジリジリジリ・・・!

【太公望!?】←


マシュ「太公望さん・・・・いえ、あの異様な殺気は対抗坊さんのモノではありません。もしやあの大公望さんは・・・・」

吉備真備「マジか・・・・・・あいつ、前に俺が仲麻呂と一緒に祓った特級呪霊サーヴァントじゃないか!?」

播磨局「なに!?おい吉備真備、あの呪霊サーヴァントはお前があなたの宝具で祓ったはずじゃなかったのか!」

吉備真備「ああ、確かに僕が仲麻呂と一緒にあいつを祓ったはずだった。それがどうしてこの場所に・・・・」


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