【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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156:名無しNIPPER[saga]
2024/02/26(月) 00:11:50.78 ID:quXy2kul0
呪詛師エリザベート「貴方たちが元人格のエリザベート・バートリーに対して心からの謝罪を行なおうとする気持ちはよくわかりました。」

呪詛師エリザベート「ですがそれは元人格のエリザベートに対してのことであり、呪詛師の私には貴方たちに対して何も感じる事などありません。」


呪詛師エリザベート「ぶっちゃけ言うと、私は貴方たちの事などどうでもいいから!」ドドンッ!バィィィ〜〜ン!

【は、はいわかりました!】←

吉備真備「・・・・フッ・・・。」

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呪詛師『エリザベート宿儺』と化したエリザベート・バートリーはカルデアのマスターを呪い殺す為に、カルデアのマスターはエリザベート・バートリーと和解する為に、

それぞれの想いと憎悪が交差する中で互いの存亡をかけたカルデアのマスターとエリザベート宿儺の戦いは熾烈を極めていき・・・

その最後は彼女(呪詛師エリザベート)の中で眠りについていた本物のエリザベート・バートリーの心を呼び覚ました事でその戦いは終わりを告げた。


そして彼女たちはこの渋谷の特異点の黒幕がチェイテ渋谷神社城の地下で会った僧衣姿の男性であると確信を持ち、事態の解決の為の一環として、

呪詛師エリザベートはカルデアのマスターたちに執行猶予を含めた条件付きの仮契約を申しつけ、カルデアのマスターはそれを受理する形で彼女と仮契約を結ぶのであった。


かくしてカルデアのマスターたちが本物のエリザベート・バートリーに心からの謝罪と損害賠償を支払う条件の下にエリザベート・バートリー(エリザベート宿儺)と仮契約を交わし、

渋谷特異点の解決するという執行猶予を与えられたカルデアのマスターは本物のエリザベート・バートリーに必ず謝罪をすると進言をするのであった。


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