【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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139:名無しNIPPER[saga]
2024/02/07(水) 22:51:18.77 ID:M5/kKPrT0
呪詛師エリザベート「術式の開示は済んだわ。能力の底上げで、ここから続きで貴方たちを確実に呪い殺してやるわよ!」


シャキン、シュンッ!

【!?】
【避けるんだマシュ!?】←

マシュ「はい!ここは一旦、エリザベートさんから距離を―――」

呪詛師エリザベート「いいえ、もう遅いわ!」


シュパンッ!ギュゥゥン、ガキンッ!

マシュ「キャアァァッ!?」

呪詛師エリザベート「フフッ、クリティカルヒッ〜〜トッ!!」


バシッ!ギュゥゥン、ブチンッ!!

マシュ「ガフッ!?グゥゥゥ〜〜・・・」

呪詛師エリザベート「まだまだぁぁ〜〜!!」


シュゥゥ〜ン!ジャキジャキジャキン!ブチブチブチンッ!

マシュ「ガァァァァ〜〜!?」バシュバシュバシュッ!

――――――――――――――――――――――――――――――――
呪詛師エリザベートはカルデアのマスターを呪い殺す為、カルデアのマスターとマシュは呪詛師となったエリザベート・バートリーと和解する為・・・

それぞれの思考が相対し、壮絶な戦いとなっているカルデアのマスターとエリザベートとの熾烈な戦い。


しかしその戦いは呪詛師エリザベートの持つ強力な呪いの力(『十劃呪法(とおかくじゅほう)』)による強制的な弱点生成による攻撃の連続により、

それらを為す術なく受け続けたマシュは強制的に作り出された急所に当てられ続けた事で窮地に立たされてしまっていき・・・

それらの戦いを見守っていた吉備真備(■■■)は、自身が知るとある人物の術式が呪詛師エリザベートにも使えることに驚きを隠せず困惑しており、

カルデアのマスターと呪詛師エリザベートの戦いはだんだんとカルデアのマスターたちの劣勢になっていくのであった。
――――――――――――――――――――――――――――――――
タッタッタッタッタッ・・・・・・


バーヴァン・シー「!?。おいおい何よ・・・目が覚めて来てみれば、マスターとマシュの奴かなりのリンチをくらっているじゃないか!」

バーヴァン・シー「おい、これはいったいどうなっているの!?なんであなたたちはそこで呑気に2人のリンチを見ているっていうのよ!」

播磨局「!。起きたかバーヴァン・シー。実はな・・・・」

吉備真備「・・・・藤丸・・・マシュ・・・」


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