【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
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134:名無しNIPPER[saga]
2024/02/05(月) 23:36:07.63 ID:d81D8VkY0
ゴルドルフ(通信)「ふ、ふざけるな!ハロウィンの予定とハロウィンの微少特異点を潰されたぐらいで自身のマスターを呪殺しようとするなど!」

ゴルドルフ(通信)「貴様と宿儺との縛りだと?貴様はいったい、自身が何をしようとしてるのがわかっているのか!!」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「ああ。敵に騙され、飲み込んだ宿儺の指とやらの呪いによって霊基が壊れかけていて、それを宿儺との縛りを結んで現界を維持していることはわかる・・・」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「だが君が宿儺と共に結んだ縛りとはいえ、ハロウィンの予定を潰されたぐらいで藤丸ちゃんを呪い殺す事なんて、我々には到底理解できない事だ。」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「それに人理最後のマスターである藤丸ちゃんを呪い殺せば、人理を救う事など出来なくなる。君だってマスターを失えばそれこそ現界が保てなくなるというのに・・・」

マシュ「はい。それにエリザベートさんと宿儺と交わした縛りを遂行すれば、どっちにしても貴方の霊基は宿儺の完全限界の礎として消滅するのは確実と言えます。」

マシュ「それなのに貴方のようなサーヴァントが先輩を・・・・一度はマスターの召喚に応じたエリザベートさんがマスターを呪い殺すなんて・・・」

【確かにそうだよ!】
【それ以外に他に方法はなかったというの?】←


呪詛師エリザベート「そうよ!それが私のハロウィンを裏切り、あの昼と夜の聖杯戦線に行った子ジカに対する私からの呪い、私の事を傷つけた当然の報いよ!」

呪詛師エリザベート「ほんと・・・カルデアはクソ!人理もクソ!渋谷特異点もクソ!私の関わっている事全てがクソだらけで嫌になっちゃうわ!」

呪詛師エリザベート「私のハロウィンの予定を潰した事で謝る為にわざわざこの特異点に来たのは褒めてあげるけど、謝ったぐらいで私が貴方たちを許すと思ったら大間違いよ!」

呪詛師エリザベート「貴方たちは私や宿儺と交わした縛りを終わらせるために、子ジカ、貴方は私たちに呪い殺されなきゃならないのよ!」

【・・・・・・‥】←


【本当に、謝っても許してはくれないというの‥?】←

呪詛師エリザベート「ええ。私とこのような話をしたところで私が活動する時間の無駄でしかない・・・故に・・・」



キュッ、シュルゥゥ〜・・・クルクルクルクルッ、ギュッ!

ガキンッ、ジュボォォォ〜〜!


呪詛師エリザベート「表に出なさい子ジカ。貴方はこの私の手で呪い殺してあげるわよ!」

呪詛師エリザベート「呪い殺されたくなけば戦いなさい!そうじゃないと貴方たちはただ殺されるだけで終わってしまうわよ!」

口元の宿儺「・・・・・・・・・・・・・・・‥」


マシュ「エリザベートさんの魔力が急上昇!やはりエリザベートさんはカルデアやマスターの事を・・・」

播磨局「ああ。そっちがマスターを呪い殺す気満々ならやってやるよ。その減らず口を黙らせるためにもさぁ〜!」

吉備真備「そうそう!エリザベートがマスターの事を呪い殺すのをやめないのなら、力ずくでもエリザベートのことを止めるしか方法はないようだしね?」

吉備真備「掛かって来いよ。こっちがマスターの事を呪いたいというのなら、こちらもそれ相応の対応をしないといけないからね?」


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