【FGO/SS】本当はあったFGOハロウィン2023
1- 20
113:名無しNIPPER[saga]
2024/01/21(日) 08:27:38.45 ID:reAyaSuW0
両面宿儺(エリザベート)「・・・そうか。やはり貴様があの女を使って俺をこの特異点とやらに呼び出したか。そしてこの俺を失敗と称するか‥」

僧衣姿の男「そうだ。召喚に失敗した君に私を倒す事など出来ん。死にたくないなら大人しくその獄門疆を渡してもらおうか?」

僧衣姿の男「今のままじゃ術式も焼き切れててまともに組むことも出来ぬだろ?今の君など、私の力で・・・・」


シュンッ、スタッ!

僧衣姿の男「!?」

両面宿儺(エリザベート)「渡す訳がなかろう。こいつにはまだ、俺とあの女との縛りがある。まあ、この箱の中身を開けられればの話だがな‥」



両面宿儺(エリザベート)「ここから逃げるぞカルデア!こいつに殺されたくなければ俺に従え!」

吉備真備「!。君に指図はされたくなかったけど、今はそれどころではないよな?みんな!」

マシュ「はい。ここは宿儺の言う通り、今はこの場からの戦線離脱を優先しましょう!」

シオン(通信)「ええ、逃走経路は計測済みです。皆さんはそこを便りにこの場から離脱を!」

僧衣姿の男「逃がすと思うか?お前たちの持ってるその獄門疆は返してもらうぞ!」


ズドドドドォォォ〜〜!バサバサバサッ!

呪霊サーヴァントたち「ヌォォォォォ〜〜〜〜!!」

ワイバーンたち「ギュォォォォ〜〜〜!」

ダ・ヴィンチちゃん(通信)「マズい!向こう側にも敵性反応が、このままじゃこちらが挟み撃ちに―――」


ギュォォォ〜ン!ジュドォォォ〜〜ン!

大蛇「グシャァァァ〜〜!!」

呪霊サーヴァントたち、ワイバーンたち「――――!?」


望月千代女「ここは拙者が殿を!皆はマスターと宿儺を連れて撤退を!」

マシュ「千代女さん、しかし・・・・」

播磨局「千代女殿・・・わかった、頼む!」

吉備真備「ああ。後のことは任せろ!」

望月千代女「はい!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
234Res/529.82 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice