日向「安価とコンマで依頼を解決する」罪木「その4ですぅううう!!」
1- 20
288: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/27(金) 16:01:06.37 ID:RxGfhRda0


少女A「そいつが……!」

少女A「そいつが、アタシ達の文化祭を滅茶苦茶にしたんだ!! そいつのせいで私達が……ううん、私達の学校の全生徒が必死になって準備した文化祭はもう滅茶苦茶!!」

山田「…………」

少女A「なにが『外道天使☆もちもちプリンセスぶー子』だ! そんなクソアニメに、私が……私達が必死になって準備した大切な文化祭が……!!」

最原「……君がやったことは立派な「窃盗罪」だ。本来なら事情を話して警察に連行して貰う──のが普通なんだけど」

日向「俺達は山田(こいつ)にアンタの沙汰を任せる事にしたよ。アンタをどうするかは、コイツが決める」

少女A「…………」

山田「……少女A殿……」

山田は勢いよく手と足を地面に付けると、土下座の姿勢を取った。



山田「本当に、本当に申し訳ありませんでした…………!!」

少女A「……!?」

山田「あの頃の拙者は若かった……。若く、自分の実力と「ぶー子が好きだから」という理由に溺れ、周囲の気持ちやクラスの皆の思いを考えられず、オンリーやコミケのようなイベントでもないのに、拙者の身勝手な行動で「みんなで楽しむ」「みんなが楽しめる」文化祭を滅茶苦茶な物にしてしまった……!!」

少女A「…………」

山田「ですが今なら分かります。そういうのを売り出すのには、売り出すべき場所があると。理解してくれる同士が仲間内に必要だと……! あの時の拙者は、同人作家として当然の義務を果たさず、ただ自分の実力に酔っていただけの豚……。いえ、豚以下のなにかでした」

「本当に、すみませんでしたぁああああああああああああああ!!」という絶叫にも近い謝罪と、涙声が山田の口から漏れる。……さて、それを受けて少女は──

↓1

01〜30 カメラの場所だけ伝え、教室を去って行った。
31〜60 カメラを手渡しで山田に返した。
61〜90 反省の言葉と謝罪の意を示し、カメラを山田に返した。
91〜00 実は『外道天使☆もちもちプリンセスぶー子』にハマってしまった少女A これからも同士でいてくれる? と山田に聞いて来た。


と、まぁ安価に任せず>>1に全て任せるとこの様な駄文が出来上がります。(そういえば山田って元の学校のクラスメイト達から恨み買ってたよなぁ、と言うことを思いだしまして)

今日は時間が余っているのでこのまま6時ぐらいまで投下し続けます。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/470.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice