日向「安価とコンマで依頼を解決する」ソニア「その3です!!」
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69: ◆DWp3lSnh.v3L[saga]
2023/10/06(金) 22:50:37.98 ID:bjFgbNA40
日向「なーんだ、その事か!」

アッハッハ! と俺は全力で笑う(フリをする)。全神経を集中させろ。言葉(嘘)を真実に変えて見せろ、日向創!! それが出来なきゃ俺は節操なしのクズ男認定待った無しだ!!


アンジー「? 何笑ってるの創ー?」

日向「なぁ夜長。そこって男女が一緒には入れる「温水プール」だったんじゃないか?」

最原「お、温水プール……ですか?」

日向「そう! ほら、今日の施設にもあっただろ!! ああいう「水着で入れるタイプの風呂」だったんじゃないか?」

罪木「……そうなんですか? 夜長さん」

アンジー「うーん。でもそれじゃあ終一のおちn「そ、それにほら! 俺はずっと水着(タオル)を履いてただろ!? それが何よりの証拠だ!! 違うか!?」……うーん。言われてみれば確かにそうだった気もするって神様も言ってるなー……」

俺の吐いた言霊(嘘)に、最原は普段の冷静さと聡明さを失っているのか「な、なーんだ……。そういう事だったんだ……」と安心しきっているし、罪木も「ふゆぅ……。ま、まぁそういう事なら……」と納得してくれたようだ。


最原「もう! 夜長さん、あんまり人を勘違いさせるようなことを言っちゃダメだよ!!」

罪木「そ、そうですよぉ! 私、もう少しで日向さんを診察(意味深)してしまう所だったんですからぁ!!」

夜長「うーん……。まぁごめんねー?」

あ、危なかった……。この夏最大級のピンチだった……。もう少しで大変な事になるところだった……!! と、俺はこれ以上なく大きな溜息を吐いたのだった。


夜長アンジーとの絆値がMAXになりました!! ──絆クエスト・夜長アンジー を 開始します──




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