【シャニマス×ダンガンロンパ】シャイニーダンガンロンパv3 空を知らぬヒナたちよ【安価進行】Part.2
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116: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:12:59.05 ID:M+ISIvdH0

『イキガミだ……これをお前に』

『……は?』

以下略 AAS



117: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:13:47.36 ID:M+ISIvdH0

『だから、俺がイキガミを作ろうと思えばいつでも作れるんだよ』

『……』

以下略 AAS



118: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:14:53.32 ID:M+ISIvdH0

『親っていうのはそういう生きものなんだよ。自分たちの子供たちのためなら、法律を犯すことにも何の躊躇もない。必要なら人だって殺せる』

『今の俺にとって、円香のためにすべきことはこれしかない。これが俺のできる全てなんだよ』

以下略 AAS



119: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:16:18.80 ID:M+ISIvdH0

円香「……私は、イキガミを父から直接に受け取ったんです。他の方々のように、配送されてきたわけじゃない」

灯織「ちょ、ちょっと待ってください……樋口さんのお父さんが……イキガミの発送元……?」

以下略 AAS



120: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:18:23.01 ID:M+ISIvdH0

愛依「……でも、それって変じゃね? うちら、あのイキガミを受け取った時喜んでなかった?」

にちか「はい! なんか柄でもなくお姉ちゃんは私のこと抱きしめるまでして……並みならぬ喜びようだったと思うんですけど、コロシアイの参加権だったらあんな反応するんですかね?」

以下略 AAS



121: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:20:23.90 ID:M+ISIvdH0

あさひ「円香ちゃんの才能研究教室にあったモノクマーズの仕様書に、円香ちゃんにあてがわれている現場管理者という役職」

あさひ「それに何よりモノクマ自身が仲間だって証言している」

以下略 AAS



122: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:21:44.36 ID:M+ISIvdH0

樹里「ああもう……チクショウ、なんか疲れちまった……なあ、とりあえずのところは今日はもう解散しねーか……?」

暫くして、西城さんがため息混じりにそう言って静寂を破った。
その表情は、彼女らしくなく沈痛だ。
以下略 AAS



123: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:23:22.27 ID:M+ISIvdH0

円香「……どうやらお邪魔なようですし、先に失礼しますね」

透「あ、ちょい。私も行く」

以下略 AAS



124: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:25:19.75 ID:M+ISIvdH0
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【寄宿舎前】

食堂を出ると空にはすでに星が登っていた。
思えば今日という1日はあまりにも多くことが起きすぎた。
以下略 AAS



125: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:26:14.50 ID:M+ISIvdH0

灯織「めぐるは言ってたよね、信じるってことはその人と一緒に歩んでいきたい気持ちの現れだって」

灯織「……真乃とにちか、二人のことは今でも胸を張って信じられるよ。でも、他の人たちのことは……分からない」

以下略 AAS



126: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 22:27:52.65 ID:M+ISIvdH0

にちか「なんでそんなこと言っちゃうの。私たちだけはそんなこと絶対に、言っちゃダメでしょ」

にちか「今灯織ちゃんが口にしてるのはめぐるちゃんが託したものを、荷が重いって諦めるようなものだよ」

以下略 AAS



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