【ガンダムSS】ジェリド「安価で宇宙世紀を生き延びてやる」
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229:名無しNIPPER[saga]
2023/10/02(月) 22:31:43.53 ID:qYIgvpMqo
ハマーン「これがアクシズ偵察部隊が撮影した映像だよ」

ジェリド「これがジオン火星軍の戦力なのか?」

ハマーン「そうだよ。わざわざ潜入調査もしてくれたんだから」

ジェリド「予想より戦力が少ないな。ん?ジオンの拠点はオリンポス山か!」

ハマーン「どう?」

ジェリド「この情報は非常に有益だ。火星ジオン軍を制圧した暁には潜入してくれた者に報奨を与えたい」

ハマーン「私には?」

ジェリド「君は何かしたのか?」

ハマーン「アクシズに連絡したよ」

ジェリド「…分かった。何か考えておこう」

ハマーン「やったね」

ジェリド「すぐにこの情報を共有しないとな」

〜数日後〜

地球連邦軍火星独立ジオン軍討伐艦隊

ーブリーフィングルームー

ジェリド「アクシズからの情報提供により火星ジオン軍の大まかな戦力が判明した。よって我々はこれよりジオン残党討伐の為に火星へ向かう」

ジェリド「それから今回の作戦に限り参加してもらうパイロットを紹介する。お入り下さい」

アムロ「ジェリド司令の推薦で今回の作戦に参加する事になったアムロ・レイだ」

アムロ「僕のような老人が君たち若者と一緒に戦うのは力不足かもしれないがよろしく頼む」

アンナフェル「アムロってあのアムロさんですかっ!?」

アルベルト「おいおい伝説のモビルスーツパイロットじゃないか!」

ベルフ「すみません!サイン下さい!」

ジェリド「気持ちは分かるが静まりたまえ。アムロさんは本作戦に限り私と同等の指揮権を渡す。彼の指示に従うように」

兵士達「了解です!」


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