デジタルモンスター研究報告会 season2 後編
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970: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/01/13(土) 19:25:24.98 ID:cK1MJX2zo
キンカクモンとアイスデビモンが有利に立ち回れてきたのは、フレイドラモンの一撃必殺の炎の爪攻撃を、戦いの経験から得た実力でいなしていたからだ。

突然想定外の爆発を食らって、隙ができた今…
ここが攻め時だ!

以下略 AAS



971: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/01/13(土) 19:32:30.61 ID:cK1MJX2zo
『ここが最終局面か!出てきていいぞプラチナスカモン!アイスデビモンを援護しろ!』

AAAのデジドローンからそう発せられると…

「ギャハハッハハア!ついに来た!オレサマの出番だゾォォ!」
以下略 AAS



972:名無しNIPPER[sage]
2024/01/13(土) 19:33:52.75 ID:/zu4LZHmo
さすがに消化しきれなかったわけか


973:名無しNIPPER[sage]
2024/01/13(土) 19:34:43.55 ID:LHsR36tb0
8匹いると強いな……


974: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/01/13(土) 19:40:44.46 ID:cK1MJX2zo
アイスデビモンの背後に、デジタルゲートが開いた。

「タマーーーーー!」
オタマモンは、うちの仲間にもいるぞ!
デジタルゲートから顔を出した、我々セキュリティチームのオタマモンは、アイスデビモンに背後から火炎放射を食らわす!
以下略 AAS



975:名無しNIPPER[sage]
2024/01/13(土) 19:42:28.44 ID:/zu4LZHmo
犯罪者のテロリスト風情が処刑なんて言葉を使いやがって


976: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/01/13(土) 19:47:22.95 ID:cK1MJX2zo
その時…
デジタルゲートから、あるデジモンが飛び出してきた。

「たあーーーーーーーー!!」

以下略 AAS



977: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/01/13(土) 19:53:56.60 ID:cK1MJX2zo
『…バカな…。負けたのか?この私が…。いいや、あり得ん…誰か!誰か戦える奴はまだいないのか!』

AAAのデジドローンから発せられる声は明らかに動揺している。

「ガ…グ…ワタシハ…マダ…!」
以下略 AAS



978: ◆VLsOpQtFCs[saga]
2024/01/13(土) 19:59:41.21 ID:cK1MJX2zo
『く、くく…プラチナスカモン!それだけ残っていれば、司令塔としての働きはできるな!?…ここのシステムはファイヤウォールが破壊されて、セキュリティが丸裸だ!もう一度マルウェアを送りつけて、デジモン伝送路を繋ぎ、レアモンを送り込んでやる!合体しろ!』

「…!?ま、まだ早くねーですか!?でもまあ…ヘヘ…やっちゃいますかァァァ!」

『そうだ!ここまでやって引き下がれるか!くっくっく、セキュリティチーム共、今見せてやる!究極最強の切り札の姿をなぁ!』
以下略 AAS



979:名無しNIPPER[sage]
2024/01/13(土) 20:03:45.65 ID:LHsR36tb0
おお……全員完全にボロボロだけど勝利だ


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