894:名無しNIPPER[sage]
2024/01/16(火) 21:22:24.75 ID:qnhtd09XO
…出来れば…欲しい、です!
895: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 21:53:40.95 ID:LPaJlQkT0
氷魔「…出来れば…欲しい、です!」
やる気「じゃ、やるっすか?」
男「ああ」
896: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 22:08:36.66 ID:LPaJlQkT0
本日はここまでです
ありがとうございました
897: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/17(水) 19:26:52.83 ID:km8iCFIf0
ガーゴイル妹「すごい値段が……」
男「42万!」
道化師「42万!42万です!」
898:名無しNIPPER[sage]
2024/01/17(水) 19:33:05.11 ID:dUQPFGVEo
「100万だ」という声が聞こえてどよめきが生まれる
899: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/17(水) 21:10:42.84 ID:km8iCFIf0
「100万だ」
道化師「さァ100万!……100万!?」
900: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/17(水) 21:13:36.27 ID:km8iCFIf0
会場の誰もが声のした方を振り返る
そこに座っていたのは、
浅黒い肌をした長身の男性だった
901: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/18(木) 01:56:04.72 ID:DqkITomc0
本日はここまでです
ありがとうございました
902: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/18(木) 19:35:58.70 ID:DqkITomc0
多くの人々が動揺を続けていることから、
恐らく先ほど会話した女性のような、
常連の客ではないことが伺える
係員が、落札したことを示すチケットを彼に渡した
903: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/19(金) 01:49:09.90 ID:gfYM7Tw30
男「あれは欲しいかも」
中華「うん、なにか情報になるかもしれないし……」
904: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/19(金) 01:58:12.00 ID:gfYM7Tw30
一応カタログに目を通してきているだろう参加者の面々は、ほとんどがその内容を信じていなかった
実際、禁域で起こりうることはほとんどか悪い冗談のようなものだ
やる気「見せやがったっすね」
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