884: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/15(月) 00:38:28.78 ID:56kmpAOl0
女性「当然よ、あなたたちのような人が消えていくのは何度も見たわ」
男「やっぱり、実体験なんですね」
女性「ええ、嫌な思い出よ……そろそろ、人が揃い出すわ。あなたたちも、席に着いたほうがよいでしょう」
885: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/15(月) 00:45:29.75 ID:56kmpAOl0
本日はここまでです
ありがとうございました
886: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/15(月) 19:15:13.01 ID:56kmpAOl0
オークションが始まる頃、潜入チームは客間に潜み、
商品保管室を挟んで向こう側から、
人が近づくのを足音で感じ取った
887:名無しNIPPER[sage]
2024/01/15(月) 19:22:32.83 ID:dUiGQ5H70
構わずモフモフナデナデした
888:名無しNIPPER[sage]
2024/01/15(月) 19:25:09.14 ID:WmSUyzU+0
棍棒を蛇の頭に容赦なく振い落とした。 棍棒を振った人物は、女性の神官に見える
889: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/15(月) 21:28:28.21 ID:56kmpAOl0
???「おーよしよし」
その人物は、威嚇するコカトリスに一切警戒することなく近付き、特有の体毛を揉むように撫でている
扱いは完全にペットだ
890: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 01:35:57.38 ID:LPaJlQkT0
そして、その人物は運試しの種を持ってステージの方へ向かっていってしまった
中華「なんてことだ、魔獣を飼い慣らしている」
891: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 01:55:14.15 ID:LPaJlQkT0
本日はここまでです
ありがとうございました
892: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 19:42:38.33 ID:LPaJlQkT0
道化師「さぁみなさん!大オークションの開幕です!」
四人は舞台で饒舌に話す道化師を見ている
893: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 21:13:06.03 ID:LPaJlQkT0
すると、見栄えのいい台車のような物体に乗った種が運ばれてくる
魔法で作られた透明なケースに保管されている
道化師「さぁ、この摩訶不思議な種は一体いくらの値が付くのか!?」
1002Res/352.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20