892: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 19:42:38.33 ID:LPaJlQkT0
道化師「さぁみなさん!大オークションの開幕です!」
四人は舞台で饒舌に話す道化師を見ている
893: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 21:13:06.03 ID:LPaJlQkT0
すると、見栄えのいい台車のような物体に乗った種が運ばれてくる
魔法で作られた透明なケースに保管されている
道化師「さぁ、この摩訶不思議な種は一体いくらの値が付くのか!?」
894:名無しNIPPER[sage]
2024/01/16(火) 21:22:24.75 ID:qnhtd09XO
…出来れば…欲しい、です!
895: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 21:53:40.95 ID:LPaJlQkT0
氷魔「…出来れば…欲しい、です!」
やる気「じゃ、やるっすか?」
男「ああ」
896: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/16(火) 22:08:36.66 ID:LPaJlQkT0
本日はここまでです
ありがとうございました
897: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/17(水) 19:26:52.83 ID:km8iCFIf0
ガーゴイル妹「すごい値段が……」
男「42万!」
道化師「42万!42万です!」
898:名無しNIPPER[sage]
2024/01/17(水) 19:33:05.11 ID:dUQPFGVEo
「100万だ」という声が聞こえてどよめきが生まれる
899: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/17(水) 21:10:42.84 ID:km8iCFIf0
「100万だ」
道化師「さァ100万!……100万!?」
900: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/17(水) 21:13:36.27 ID:km8iCFIf0
会場の誰もが声のした方を振り返る
そこに座っていたのは、
浅黒い肌をした長身の男性だった
901: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/01/18(木) 01:56:04.72 ID:DqkITomc0
本日はここまでです
ありがとうございました
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