安価とコンマで異世界転生!その9
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308: ◆cUhskXlNTw
2023/09/25(月) 23:31:48.71 ID:99uJk/lFO
司書コピー「……助けてあげよう、みたいな気持ちはありました。でも……多分それは余計なお世話だったんです」

男「それはないと思うが」

司書コピー「人形さんはそう思っていないでしょうね。でも……多分私がなにかしなくても結果は変わらなかった。結局私は怯えているだけだった」
以下略 AAS



309: ◆cUhskXlNTw
2023/09/25(月) 23:46:18.37 ID:A6ACs4v0O
本日はここまでです
ありがとうございました


310: ◆cUhskXlNTw
2023/09/26(火) 21:00:27.26 ID:wxPe/yuBo
すみません遅れました


男「脱走しても行く場所がないとか言ってた君が、脱走するつもりになったってことは……それだけ人間社会に希望が持てたってことだろう」

以下略 AAS



311:名無しNIPPER[sage]
2023/09/26(火) 21:05:48.65 ID:CPvtlAg60
本物の司書さんを見つけて仲良くなってみたい


312: ◆cUhskXlNTw
2023/09/26(火) 22:03:12.14 ID:wxPe/yuBo
司書コピー「本物の司書さんを見つけて仲良くなってみたい」

男「素晴らしいことじゃないか」

司書コピー「本当にそう思う?」
以下略 AAS



313: ◆cUhskXlNTw
2023/09/27(水) 00:13:38.67 ID:EcR6C65Jo
司書コピー「いつもいる城下町より大きな図書館がある街ってあるんですか?」

男「うーん……俺はあまり世界に詳しくないからなぁ。まぁどっかにはあるんじゃないか」

司書コピー「適当ですね」
以下略 AAS



314: ◆cUhskXlNTw
2023/09/27(水) 00:51:56.35 ID:EcR6C65Jo
本日はここまでです
ありがとうございました


315: ◆cUhskXlNTw
2023/09/27(水) 18:25:23.55 ID:HEeET/PXO
二人で話し込んでいるともう夜になっていて、
真上には月が浮かんでいる


船長「おお、甲板にいたか」
以下略 AAS



316:名無しNIPPER[sage]
2023/09/27(水) 18:31:45.88 ID:KKYCXZSEo
剣山のように海から何本も鋭く突き出している岩


317: ◆cUhskXlNTw
2023/09/27(水) 20:36:04.77 ID:EcR6C65Jo
そこはまるで剣山のようだった
釘のように鋭利な岩が海面から大量に突き出している


男「自殺者が出そうな岩だなぁ……」
以下略 AAS



318: ◆cUhskXlNTw
2023/09/27(水) 22:21:00.56 ID:EcR6C65Jo
船長「まぁそう言うな。だが、魔物に魅入られてしまった者は船の中にいても忽然と姿を消してしまうのだ」

氷魔「……それが……ここというわけですね……」

船長「そうだ。だからここを航行するときはいつもひやひやするのだよ」
以下略 AAS



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