21: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 01:43:45.06 ID:vcd2ReUdo
司書「ベリアルのことは、過去のどういう文献にもいっさい記載されていないんですよ」
中華「へぇ、そうなんですね」
22: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 01:48:21.74 ID:vcd2ReUdo
そう言い捨てると、彼女は逃げ出した
氷魔「……待ちなさい……!」
23: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 01:49:19.94 ID:vcd2ReUdo
本日はここまでです
ありがとうございました
24: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 18:42:41.69 ID:vcd2ReUdo
ぶりっ子「捕まえましたぁ」
倒れた彼女をぶりっ子が組み敷いて捕えた
25:名無しNIPPER[sage]
2023/07/31(月) 19:21:12.66 ID:f2q5orq50
ベリアルによって作られたオリジナルの司書のコピーなのですよ
26: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 19:29:16.22 ID:vcd2ReUdo
司書「ベリアルによって作られたオリジナルの司書のコピーなのですよ」
氷魔「……え……じゃあ……元の方は……?」
司書「さぁ……そこまでは存じ上げておりません。知る必要もないかと思ったので」
27: ◆cUhskXlNTw
2023/07/31(月) 19:39:22.98 ID:vcd2ReUdo
ぶりっ子「ということは、元の方はベリアルにとって利用価値があったか……あるいは、殺害しなければならない人だったってことですよねぇ」
怪盗「司書ですから、その知識に理由を求めることは簡単でしょう。しかし……他の司書が無事なのは、一体?」
狙撃少女「とにかく、この司書モドキの身元を洗って……オリジナルの行方を探ることはできるかもしれませんね」
28: ◆cUhskXlNTw
2023/08/01(火) 01:57:21.08 ID:hZwEjxf8o
司書はなにか言おうとしたが、
固まって動かなくなった
やる気「なんすか、それ」
29: ◆cUhskXlNTw
2023/08/01(火) 02:40:04.05 ID:hZwEjxf8o
本日はここまでです
ありがとうございました
30: ◆cUhskXlNTw
2023/08/01(火) 19:40:16.87 ID:hZwEjxf8o
それから一行はダクトを通って図書館を脱出し、
司書のコピーをギルドハウスに連れて帰った
狙撃少女「まだ気絶してますね」
31: ◆cUhskXlNTw
2023/08/01(火) 19:44:27.46 ID:hZwEjxf8o
中華「彼女は……人間なのだろうか?魔物なのだろうか?」
氷魔「……そのどちらとも言い難い存在……の可能性もあります……」
やる気「確かめてみるっすか」
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