11: ◆cUhskXlNTw
2023/07/29(土) 02:08:02.50 ID:+KWACSgKo
それから三人は固唾を飲んでぶりっ子を見守り、
一分ほどかけてぶりっ子はスライムを嚥下した
ぶりっ子「はぁーっ……はぁ……」
12: ◆cUhskXlNTw
2023/07/29(土) 02:08:54.54 ID:+KWACSgKo
本日はここまでです
ありがとうございました
13: ◆cUhskXlNTw
2023/07/29(土) 19:15:07.96 ID:+KWACSgKo
中華はなにやらメモをつけている
男はスライムを容器にしまった
その頃にはもうバナナの色は抜け落ちていた
14: ◆cUhskXlNTw
2023/07/29(土) 19:32:27.79 ID:+KWACSgKo
?翌日・陰週金曜日?
男「あーよく寝た」
15:名無しNIPPER[sage]
2023/07/29(土) 19:39:53.50 ID:Rtt1lzjX0
11
16: ◆cUhskXlNTw
2023/07/30(日) 02:01:01.52 ID:l6bKYI0Xo
ぶりっ子「北を目指す前に、ベリアルとやらについて調べてみませんかぁ?」
怪盗「なにかあるんですか?」
ぶりっ子「フェニックスの骨から作られた武器は、魔王に特効です。その手がかりを得た途端、男さんに妨害を仕掛けてきたということは……」
17: ◆cUhskXlNTw
2023/07/30(日) 02:29:42.07 ID:l6bKYI0Xo
本日はここまでです
ありがとうございました
18: ◆cUhskXlNTw
2023/07/30(日) 19:42:12.50 ID:l6bKYI0Xo
一行のひとまずの目的は決まり、
図書館に向かうこととなった
いつものように聳え立つ図書館の入り口を抜け、
一階の書庫へとやってくる
19: ◆cUhskXlNTw
2023/07/30(日) 20:24:24.83 ID:l6bKYI0Xo
ぶりっ子「そもそも、一階の書庫にあるんでしょうかぁ?」
怪盗「流石に魔導書コーナーにはないでしょうけど……ああいう胡散臭い本の中にあるような気もしますね」
20:名無しNIPPER[sage]
2023/07/30(日) 20:35:39.48 ID:G6LFs/j80
ベリアルのことは、過去の
どういう文献にもいっさい
記載されていないんですよ
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