153: ◆cUhskXlNTw
2023/08/25(金) 19:15:32.99 ID:kNrW2Pjao
氷魔「……なんですか……急に……」
男「あ……すまん。海神サマが、すごいこと言うもんで」
やる気「なんか分かったんすか?」
154: ◆cUhskXlNTw
2023/08/25(金) 19:17:54.97 ID:kNrW2Pjao
とりあえず必要な食材を引き上げ、
やる気がその怪力で全てを運ぶこととなった
近くの街への帰り道、一息つくと、みな喋りだした
155: ◆cUhskXlNTw
2023/08/25(金) 20:29:42.37 ID:kNrW2Pjao
一行が街に戻ってきたとき、あることに気付いた
男「……どこで調理するんだ?」
156:名無しNIPPER[sage]
2023/08/25(金) 20:54:59.83 ID:qbVp8zcvo
2
157: ◆cUhskXlNTw
2023/08/26(土) 03:16:54.70 ID:WkcbmiDeo
本日はここまでです
ありがとうございました
158: ◆cUhskXlNTw
2023/08/26(土) 19:33:20.25 ID:WkcbmiDeo
ぶりっ子「マスターさーん」
大きな怪鳥を調理するとなったとき、
どうしても宿のキッチンでは規模が足りない
159: ◆cUhskXlNTw
2023/08/26(土) 20:40:57.04 ID:WkcbmiDeo
中華「それなら、今日だけの特別メニューってことで、どうですか?怪鳥コース」
マスター「うーん……料理できるやつはいるかい?」
狙撃少女「それなら、彼は神です」
160: ◆cUhskXlNTw
2023/08/27(日) 01:06:27.88 ID:C33Agiv4o
中華「やった!」
氷魔「……よかったです……さぁ……適当な席に座ってください……」
司書コピー「……そうですね」
161: ◆cUhskXlNTw
2023/08/27(日) 01:07:00.45 ID:C33Agiv4o
本日はここまでです
ありがとうございました
162: ◆cUhskXlNTw
2023/08/27(日) 19:16:24.62 ID:C33Agiv4o
それからというもの、酒場は大騒ぎだった
祝杯を上げる者、怪鳥を倒した経緯を聞く者、
ひたすら怪鳥の肉を貪る者もいた
一方、男と中華はただひたすら厨房で調理をしていた
163: ◆cUhskXlNTw
2023/08/27(日) 19:19:34.23 ID:C33Agiv4o
中華「え?」
男「そう深刻な話じゃない。大事な話ではあるが……『神格』についてだな」
中華「ああ、まだよく分かってないんだ」
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