わが友ヒトラー
1- 20
66:nanashi ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2023/07/04(火) 14:04:00.91 ID:jiCWbLTH0
夕方
彡(゚)(゚)「クビツェク、今から宮廷劇場にいくで!」
( ;´-ω-` )「ええ…今日はもう休みたいんだけど…」

彡(•)(•)「ウィーンに来て、宮廷劇場も見ずに眠れるわけないやろ!」
彡(゚)(゚)ノ「はよ行くで!」

┗(゚)(゚)ミ┓三三3    (‘・ω・`; )
アドルフはさっさと歩いて行った

(´・ω・`) .。oO(うーん、この感じもひさびさだなぁ)

彡(゚)(゚)「なにやっとるんや!はよ、こいや!!」
(´・ω・`)「うん」

宮廷劇場前
(。゚ω゚)「おお、ホールからもうリンツのとは比べ物にならないや…」

彡(-)(-)「大理石の欄干、ビロードの絨毯、金色に化粧された天井…」
彡(゚)(゚)「これが大都市のなせる技や」

それから、教会、聖堂、塔と……
大都市の豪華絢爛な建物を見て回った
リンツのものとは何もかもが桁違いだった

(´-ω-`)「まるで別の惑星に連れてこられたみたいだ」

(¬ω¬)チラッ   彡(゚)(゚)
ひときわ青白く華奢で大きな目
アドルフはまるで宇宙人のよう
きっとボクはこの宇宙人にさらわれて…洗脳されて……

彡(゚)(゚)……
彡(-)(-)「この先に収容所があるんや…」

彡(●)(●)「ぶちこんだろか…?」
(。゚ω゚) .。oO(こころを読まれた!!)


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
149Res/211.55 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice