わが友ヒトラー
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65:nanashi ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2023/07/04(火) 13:58:32.32 ID:jiCWbLTH0
彡(゚)(゚)「そういえば、ステファニーは今どうしてるんや」
(。゚ω゚)「あ……」

彡(•)(•)「特命を持たせたよな?」
( ´-ω-` )「……」

たしかに、ボクはアドルフからステファニーを監視するよう特命を受けていた
彼の頭の中では次のような筋書きができあがっていた

J(„❛⌄❛„) .。oO(アドルフがいなくなったことを心配する)

J(„❛⌄❛„) .。oO(アドルフに何か不幸が起きたかもしれないと心配する……)

J(„❛⌄❛„) .。oO(アドルフが病気になったのではないかと心配する……)

J(„❛⌄❛„) .。oOもしかしたらすでに、アドルフは死んでしまったのではないかと……)

そして居ても立ってもいられなくなったステファニーは
慌てて駆けだし、橋を渡り、ボクの家を訪れ

J(„❛ꇴ❛„)「お友達に何か起こったのでしょう?」
と聞きに来るというものだった

(´ᴖωᴖ`;) .。oO(あり得ないけどね)
それに実際になにも起きなかった
まあ、報告できるようなことは手紙にして四ページぐらいはあるけど
いちいち説明するのも面倒だし……適当にごまかしておこう!

彡(゚)(゚)「貴様…任務を怠ったな…」
(。・ω<)ゞ「テヘッ」

彡(●)(●)「ちっ、極刑に値する過ちやぞ」


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