わが友ヒトラー
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131:nanashi ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2023/07/04(火) 21:04:13.49 ID:jiCWbLTH0
リンツのホテル前

ザワザワ ハイル! ザワザワ ハイル! ザワザワ
…ー╲(⚭-⚭╲(⚭-⚭( ⚭-⚭ )⚭-⚭)/⚭-⚭)/ ---

(。゚ω゚) .。oO(うわっ、すごい人だ)
ウィーンの駅を思いだすよ
こんな中をかき分けて行くなんて至難の業だ
…でも

(`・ω・´) .。oO(これでもあの大都会で揉まれてきたんだ)
負けないぞ!

┗(`・ω・´)┓三三3

( ;´-ω-` ) .。oO(ふぅ、やっと前までこれた……)

(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)『なんだお前は!!』

:(´ºωº`): .。oO(ひぃ、怖い顔!)
きっとアドルフの親衛隊だ
屈強な彼らに不審者だと思われたら
僕なんて成す術もなく取り押さえられるに違いない
……でも

(`・ω・´) .。oO(僕だって戦場を生き抜いて来たんだ)
負けない!

(´・ω・`)「ア、いや違う」
(;`・ω・´)「ヒトラー総統閣下に会わせてください」

(;⌐■_■) ;⌐■_■) ;⌐■_■)『なに言ってんだ お前??正気か?』

( ;´-ω-` ) .。oO(まあ、そうなるよね)
後ろからの視線も痛いし……

ソウトウニアワセテダッテヨ プーナニアノオヤジ ヤマダタロウオツ

(´-ω-`) .。oO(…聞こえない聞こえない)

(;´・ω・` )つ「えっと…これを見てください」
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)「なんだ……ん!!!」

親衛隊の男は手紙と僕を交互に何度も見比べた
そばにいた同僚と何度も顔を合わせ不振がった
そして、上官を呼んだ

(*■_■)「なんだいったい?」
(;⌐■_■) ;⌐■_■) ;⌐■_■)つ「これを……」

Σ(*■_■)「……!!」

(*■_■)「部下が失礼しました。どうぞこちらへ」

ウオオ!トオサレタゾ イッタイナニモノナンダ!
…ー╲(⚭-⚭╲(⚭-⚭( ⚭-⚭ )⚭-⚭)/⚭-⚭)/ ---


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