わが友ヒトラー
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12:nanashi ◆tr.t4dJfuU[sage saga]
2023/07/02(日) 20:34:41.75 ID:CBP3hse70
(‘@ω@`)「ヒイ、ヒイ…」
川(゚)(@)「ハッ…ハア……」

(´・ω・`)「あ…」
川(゚)(゚)「や、やっと……」

(´^ω^`)『頂上だ!』川(^)(^)

雨はいつの間にか止み、町の反対側まで一望できた

Σ彡(゚)(゚)「お! あれはリヒテンハーク城やん!」
彡(>)(<)「スケッチしたろ!」

(´・ω・`)「よくそんなに体力あるね…」
(´・ω・`)「体は僕より貧弱なのに…」

彡(゚)(゚)「毎日歩いとるからな ウォーキングは得意や」
Σ(゚)(゚)ミ「お、見ろやクビツェク ゲオルゲン村も見えるぞ」

(´・ω・`)「本当だね…」

彡(-)(-)「あそこは農民戦争の舞台になった場所なんや…」
彡(>)(<)「今度はあそこに行ってみるで」

(´・ω・`; )「えー…今更なにも残ってないでしょ」
彡(゚)(゚)「行ってみんとわからんやろ」

アドルフは異常なまでの真剣さを持っていた
たとえそれがどんな事でも、単なる遊びであっても
彼は関心のある問題
それも何千とある問題にまじめに取り組んでいた


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