【シャニマス×ダンガンロンパ】シャイニーダンガンロンパv3 空を知らぬヒナたちよ【安価進行】Part.1
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697: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:34:36.51 ID:SZAKbp9W0


めぐる「それじゃあ体育祭の開催は明日! 今日はその準備に当てようと思います!」

甘奈「うん! せっかくだから思い出に残る、楽しい会にしようね☆」
以下略 AAS



698: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:36:18.42 ID:SZAKbp9W0
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【にちかの部屋】

「そろそろみんな準備に動き出す頃かな?」

以下略 AAS



699: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:37:48.23 ID:SZAKbp9W0
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【1F 体育館】

明日の体育祭は基本この体育館の中で行う予定。
バスケットボールのコートがまるまる2面入るぐらい大きな敷地に、私が何人も縦に積み上がるぐらい高い天井。
以下略 AAS



700: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:39:20.22 ID:SZAKbp9W0
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【3F 超研究生級のスポタレの才能研究教室】

教室には既にいくつか荷物の積み込まれた袋が積まれていて、すぐに持ち出せるようになっていた。
本当に昨日の晩に八宮さんは一人で黙々と準備をしていたらしい。
以下略 AAS



701: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:40:14.36 ID:SZAKbp9W0

真乃「めぐるちゃん、次はこれかな……?」

めぐる「うん、ゆっくりでいいからね。体を痛めないことがいちばん大事だよ!」

以下略 AAS



702: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:41:57.75 ID:SZAKbp9W0

床に荷物がぶつかって立てる音が部屋に響き渡った。
轟音が耳を突き抜けて、頭の中を反響するのがうざったくて眉間に皺を寄せてから、数秒。
そこでやっと自分自身の右腕からの痛みの信号に気がついた。

以下略 AAS



703: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:43:24.30 ID:SZAKbp9W0

真乃「ごめん、ごめんね……にちかちゃん……っ」

にちか「いやいや、そんな謝ってもらうほどの怪我じゃないんで……頭上げてください」

以下略 AAS



704: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:44:44.40 ID:SZAKbp9W0
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【寄宿舎前】

真乃「今日はごめんなさい……せっかくにちかちゃんも張り切って準備をしてくれてたのに、それを邪魔するような真似をして」

以下略 AAS



705: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:46:19.09 ID:SZAKbp9W0

にちか「……? それって……」

めぐる「何持ってるの? 灯織?」

以下略 AAS



706: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:47:44.37 ID:SZAKbp9W0


にちか「風野さん……明日の体育祭に参加してくださるんですね」

思わず、そんな言葉が口から出た。
以下略 AAS



707: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/08/31(木) 20:49:09.57 ID:SZAKbp9W0

灯織「……ずっと、ずっと悩んでるんです」

灯織「この数日間、私が見てきた七草さんは直向きで、全力に……私たちに向き合っていて、そこに裏なんて何も見えない」

以下略 AAS



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