【シャニマス×ダンガンロンパ】シャイニーダンガンロンパv3 空を知らぬヒナたちよ【安価進行】Part.1
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39: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:08:26.78 ID:UjM5Y6Sh0

「えっと……あんたは? ここは……教室?」
「あ、はい……多分、そうだと思います」
「多分?」
「あの、私も一緒なんです。あなたと同じくロッカーに閉じ込められてて、訳もわからず脱出したばかりで」
以下略 AAS



40: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:10:23.10 ID:UjM5Y6Sh0

にちか「わあああああああ?!?! な、何……?! 」

???「おはよう! 清々しい朝だね!」

以下略 AAS



41: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:11:45.61 ID:UjM5Y6Sh0

モノタロウ「あのね、オイラはモノタロウ! 体が赤いからモノタロウって覚えるといいよ!」

モノファニー「アタイはモノファニー。虫も殺せぬか弱い女の子よ。例外的にゴキブリだけは素手でも触れるわ!」

以下略 AAS



42: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:14:06.43 ID:UjM5Y6Sh0

モノタロウ「キサマらに今この状況のことを説明してあげなくちゃだね! キサマら、ポケットに手を突っ込んでみて!」

にちか「は? え、えっと……」

以下略 AAS



43: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:17:24.90 ID:UjM5Y6Sh0

モノダム「電子生徒手帳ヲ、起動シテミテ」

アイドル、という甘言に導かれるままに私は指先で画面を叩いた。
すぐにタッチに反応してパッドは立ち上がり、画面上に私の名前と見慣れぬ文字列を映し出す。
以下略 AAS



44: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:20:09.58 ID:UjM5Y6Sh0

モノタロウ「他の人にも一人に一つずつ才能は割り振られているから、気になる人は聞いてみるといいよ!」

???「他の人って……私たちだけじゃないのか?」

以下略 AAS



45: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:21:14.51 ID:UjM5Y6Sh0

???「……行っちまったな」

にちか「はい……なんだったんでしょう」

以下略 AAS



46: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:22:04.33 ID:UjM5Y6Sh0

ルカ「私は元々……ここにくる前からアイドルの研究生やってんだ」

にちか「え、そうなんですか?!」

以下略 AAS



47: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:23:40.41 ID:UjM5Y6Sh0

ルカ「それで、あんたは?」

にちか「あ、はい! えっと……七草にちか、高校一年生です! 超研究生級の……音楽通らしいです! 全然! いやもう全然! そんなことないですけど!」

以下略 AAS



48: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:24:49.82 ID:UjM5Y6Sh0

ルカ「さて、お互いのことも分かったことだしとりあえずは探索してみるか」

にちか「ですね! 私たち以外の14人……どんな人たちなんだろう」

以下略 AAS



49: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:27:01.10 ID:UjM5Y6Sh0

ルカ「さっきの電子生徒手帳にある程度の地図はあるみたいだな、これを見ながら探索するぞ」

にちか「はい! どこから見てみます?」

以下略 AAS



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