【シャニマス×ダンガンロンパ】シャイニーダンガンロンパv3 空を知らぬヒナたちよ【安価進行】Part.1
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26: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 21:52:06.66 ID:UjM5Y6Sh0




モノタロウ「うん! ここにいる、顔も名前も知らない【初対面の人同士】でとびっきりエキサイティングなパーティをやっちゃうよ!」
以下略 AAS



27: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 21:53:31.05 ID:UjM5Y6Sh0

モノダム「……」

円香「顔も名前も知らない……そんなことはないけど」

以下略 AAS



28: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 21:55:07.00 ID:UjM5Y6Sh0

モノタロウ「もう、みんなして責めないでよ!」

モノスケ「ってことはキサマらは自分らに何の【才能】が当てがわれとるかも知らんってことか?」

以下略 AAS



29: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 21:55:42.93 ID:UjM5Y6Sh0





以下略 AAS



30: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 21:56:13.45 ID:UjM5Y6Sh0
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PROLOGUE
以下略 AAS



31: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 21:57:39.39 ID:UjM5Y6Sh0





以下略 AAS



32: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 21:59:24.26 ID:UjM5Y6Sh0

ずっと、日陰の中で生きてきて、テレビの中の住人たちに身分不相応な憧れを抱いて、萎びていくばかりで、

名前なんて持っていない。

以下略 AAS



33: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:00:36.21 ID:UjM5Y6Sh0

私はそこでようやっと置かれている状況に気づいた。肌から伝わってくるひんやりとした感覚、息を吸うたびに喉にまとわりつく埃。
そして何より、手も足も曲げ伸ばしが自由にできないほどに窮屈であるということ。

「な、なんで……?!」
以下略 AAS



34: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:02:17.83 ID:UjM5Y6Sh0

「……痛た」

突然に解放されたことで、体重と勢いそのままに床に倒れ込んだ。

以下略 AAS



35: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:03:17.48 ID:UjM5Y6Sh0

「なにこれ、監禁……?! 私なんか拉致ってもビタ一文出ないだろうに……」

落ち着きを徐々に取り戻した私は、打ち付けた肘をさすりながら立ち上がった。
自分が監禁されていたのは金属製のロッカー。
以下略 AAS



36: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/05/27(土) 22:03:59.31 ID:UjM5Y6Sh0
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

確か、バイト帰りじゃなかったっけ。
店でポップ作りに勤しんでて、知らず知らずのうちに随分と熱中。遅くまで残っていた。
ああ、明日の宿題まだやってなかったなとか、昨日の数学の先生マジでうざかったなとか、そんなことを考えながら、ぼーっと道を歩いていた。
以下略 AAS



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