631: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/19(金) 20:21:09.49 ID:71UDHP+IO
二人の間には独特な空気が漂っている
氷魔「……それで……その火山はどこに……?」
紅い鬼神「目標ならそのくらい調べるといい。……正直、俺もよく覚えていないが」
やる気「辿り着けるのか?」
紅い鬼神「帰巣本能に任せればいずれ着く。それではな」
彼はそう言うと、ひたすら上に飛んでいった
まるで炸裂前の花火のようだった
彼が去ったことで、地下の砂漠には暗闇が訪れた
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