525:名無しNIPPER[sage]
2023/04/30(日) 19:22:01.64 ID:LUwn0H4h0
何もない間
526: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/30(日) 20:41:40.64 ID:aJMdBDFmo
狙撃少女「……あれ?」
そこは石造りの石室のような間だったが、
とにかくなにもなかった
527: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/30(日) 23:12:11.93 ID:aJMdBDFmo
やる気「そもそも、そんな化物が逃げ出したならうちも街も大惨事になってるんじゃないすか?」
機械少女「そのはずね」
ぶりっ子「……ということは?」
528: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/01(月) 03:08:34.06 ID:GuUqTQm+o
本日はここまでです
ありがとうございました
529: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/01(月) 19:18:35.10 ID:lxFG1q5AO
中華「なるほど……でもどこに?」
機械少女「さらに地下以外ないわね。横方向への移動は封印で縛っているはずよ」
氷魔「……では……やはりこれでしょうね……」
530: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/01(月) 19:22:30.72 ID:lxFG1q5AO
そこに見えたのは、大きな螺旋階段だった
奥は仄かに紅く輝いており、
なにかがそこにあると分かる
531:名無しNIPPER[sage]
2023/05/01(月) 19:26:33.29 ID:xxVfvtnB0
数体分の人骨
532: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/01(月) 22:29:32.93 ID:GuUqTQm+o
氷魔「……あ……暑すぎます……」
少し蒸し暑い程度だが、彼女にはかなり苦しいようだ
しかし、降りれば降りるほど暑くなっているのは間違いない
533: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/02(火) 02:04:14.46 ID:qa7SeNtto
その人骨は一つではなかった
複数人分の人骨があり、
犠牲者が多く出たことが分かる
534: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/02(火) 02:09:56.93 ID:qa7SeNtto
本日はここまでです
ありがとうございました
535: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/05/02(火) 19:12:22.37 ID:qa7SeNtto
それからさらに下っていくと、
急に周りが開けて広大な空間に出た
そこは赤砂が敷き詰められた砂漠のような空間で、
付近に巨大な火球がまるで太陽のように浮いていた
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