402: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/08(土) 03:38:38.91 ID:A7yqTmqvo
一行は地下へと辿り着いた
地下なのでいつもどこかひんやりとしており、
灯りもほとんどない
しかし、ただただ大きな錆びた扉があることはその暗さの中でもよく分かった
403: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/08(土) 04:00:09.20 ID:A7yqTmqvo
本日はここまでです
ありがとうございました
404: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/08(土) 19:38:41.72 ID:A7yqTmqvo
男は扉にドアノブ型の生命体を接続し、それを捻る
しかし、扉は開く様子がない
中華「どうしたの?」
405:名無しNIPPER[saga sage]
2023/04/08(土) 20:11:34.07 ID:wgh57DaDO
にゃんこの燻製
406: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/08(土) 23:02:55.37 ID:A7yqTmqvo
やる気「あー……うーん……あんま見ないほうがいいっすね、これ」
体の丈夫なやる気が先陣を切って突入したが、
中からは微妙そうな声が聞こえてきた
407: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/09(日) 03:10:05.24 ID:m5Io1tw1o
狙撃少女「……まぁ、わざわざリスクを冒す必要はないですね」
男「その奥にまだなにかありそうか?」
やる気「うーん……ちょっと暗いんで分かんないっすね」
408: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/09(日) 03:27:50.65 ID:m5Io1tw1o
本日はここまでです
ありがとうございました
409: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/09(日) 19:53:09.28 ID:m5Io1tw1o
男「おっと……」
確かにそこには猫の燻製があった
ある程度覚悟はしていたので、
410: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/09(日) 21:54:10.29 ID:m5Io1tw1o
ぶりっ子「うっ……」
彼女は猫の燻製を見ると、
いかにも辛そうな声を漏らす
411: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/04/10(月) 00:53:10.22 ID:7OdOZGQro
氷魔「……無理しなくてもよいはずなのに……」
やる気「んー……なんか事情があるんじゃないすか?」
ぶりっ子「そんなところですねぇ……」
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