260: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/10(金) 19:52:32.96 ID:ZIn+F8ndo
一行は教団本部へとやってきた
建物の中に入り、みんなに挨拶をしながら、
貴族のいる執務室へと向かう
261: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/10(金) 20:05:09.35 ID:ZIn+F8ndo
貴族「と、言いますと?」
怪盗「現在、いい感じの土地を探してます」
貴族「おぉ……そこで農耕を?」
262: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/10(金) 20:57:29.62 ID:ZIn+F8ndo
男「いや、なんでも貴族に任せすぎだと思って……」
貴族「確かに、そう思ってないわけでもないですね」
中華「なら、無理はしないほうが……」
263:名無しNIPPER[sage]
2023/03/10(金) 21:46:49.28 ID:Ou6BF6WDO
様々な性格の人と会話してそれぞれの価値観を知ることが出来る所が楽しいですね
264: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/11(土) 03:01:24.65 ID:rQqzFLtgo
貴族「様々な性格の人と会話してそれぞれの価値観を知ることが出来る所が楽しいですね」
やる気「な、なるほど?」
貴族「いやぁ私、身分もお金もあるので……かつては相手が勝手に自己を捨ててへり下るか金で言うこと聞かせるかだったんですよ」
265: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/11(土) 03:07:27.79 ID:rQqzFLtgo
本日はここまでです
ありがとうございました
266: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/11(土) 18:48:14.45 ID:NDdzl+uUO
貴族「それより男さん、神様に会っていかれては?」
男「そういやそうだったな、最近会えていない。行ってくるよ」
怪盗「行ってら?」
267: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/11(土) 19:16:44.96 ID:NDdzl+uUO
海神「お久しぶりです!」
目を開ければ、そこは神のおわす海辺であり、
まぶしい笑顔で海神が出迎えていた
268: ◆cUhskXlNTw[saga]
2023/03/11(土) 23:03:45.33 ID:rQqzFLtgo
男「だよね?」
彼は同意見に安心し、同調を表明する
269:名無しNIPPER[sage]
2023/03/11(土) 23:12:07.03 ID:Y9Kcb0y8o
彼女の神格が上がってきているのかもしれません
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