安価とAIで物語を綴る
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86:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 17:04:32.40 ID:YWFOWgfw0

「それでは結果発表へと移りたいと思います!それでは先ず第3位!」

リオン(僕達の学校は何位なのかな……?)

そんな事を考えているうちに、第三位の学校が発表されるようだった。果たしてどんな結果が出るのか?

「第三位の学校の名は……『オリンフィア魔術学院』!!」

第三位は僕達の学園ではないようで少し安心はしたものの、もしかしたら三位にすら入らなかったかもしれないという事を考えると複雑な気持ちになってしまった。

「第二位の学校の名は……『リフィール魔術学園』!!」

リオン(え……え!?今二位になったって言ったよね!?)

シオン「やりました、これで廃校は撤回されますね……!」

サーシャ「やったやったぁ〜!一位じゃなかったけど、これで廃校はなくなったってことよね!」

教師G「そうね!まさかここまで来るとは思わなかったわぁ〜!!流石としか言いようがないわねぇ!」

そんなやり取りをしている横で、僕は唖然としていたのだった。でもそれ以上に嬉しく思っていたんだ。自分の母校が守れたのだから。
そんな歓喜に満ち溢れた気分になって、暫くしてから表彰式が行われることになったんだ。



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