安価とAIで物語を綴る
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163:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 20:31:23.84 ID:gcEXHmPA0
なんだこのサイコパス侍は……


斬左衛門「うぅぅ……悪を斬って何が悪いというのだ!!拙者は何も間違ったことをしておらぬ!!間違っているのは世界のほうであろうが!!」

1人で叫んでも誰も応えてくれないため虚しさだけが残り、思わず涙が溢れそうになる。
だが涙を見せるわけにはいかない。拙者が泣くということは、敗北を認めるということなのだから。

斬左衛門「くっ……まだ死ぬわけにはいかぬ。何としてでも生き延びねば……そのためには何でもする、どんな手段であろうともだ」

それから数日の間、部屋の壁を殴ってみたり天井を突き破ってみたりもしたがびくともしなかった。
そして次第に体力も底を尽きはじめ、意識が朦朧とし始めた頃だった。突然、

突然……何?
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