安価とAIで物語を綴る
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160:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 20:18:13.71 ID:gcEXHmPA0
いやそもそも、なぜ人間の体なのに頭に角があるのかすら分からない。

斬左衛門「あ、あぁ、あぁぁぁっ!!!!」

???「どうやら思い出したようですね、ご自身の立場を……」

その時、ようやく理解した。拙者はあの時に死んだのだろう。あの雪の日の空で。
それからどのくらいの時間が経っただろうか。おそらく数時間というには短いかもしれないが、少なくとも3日は過ぎた気がする。
だがそれも定かではない。何せこの部屋から出ることが出来ないからである。

斬左衛門「あぁ、腹減ったなぁ……あれから何も口にしていないから体がダルいでござる……」

3日間飲まず食わずの状態で生き続けているのだ、もう体力も限界に近かった。空腹と眠気に襲われ、動く気力さえも湧いてこない。
もういっそのこと死んでしまおうかと思った瞬間、扉が開いて男が姿を現した。

???「やぁ、調度良いタイミングだね」

斬左衛門「……お主は誰だ?いや、そんな事はどうでもよい、腹が減って死にそうだ、食べ物をくれ!!」

??「残念ながらそれはできない相談だ、なぜなら君には罰を受けなければならない」

斬左衛門「罰だと……?何故拙者が罰を受けるのだ!?」

何故罰を受けなければならないのか?
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