158:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 20:05:12.24 ID:gcEXHmPA0
???「知らん。そんな事は私の管轄外だ」
斬左衛門「し、知らない!?た、頼む!このままでは首を跳ねられてしまう!!一生のお願いだ!!!」
土下座して頼み込む。もし帰れなかった場合、仕事を放り出してきてしまったせいでクビになるのは確実だ。
それどころか打ち首になる可能性も否めない。そのためなんとしても帰りたかったのである。
斬左衛門「では誰なら分かるというのだ!?せめてそれを教えてくれ!!!」
???「隊長にでも聞いてください」
そう言うと男は部屋から出て行ってしまい、結局拙者は1人取り残されたままであった。
そして暫くすると、部屋に誰かが入ってくる足音が聞こえた。
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