安価とAIで物語を綴る
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134:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/16(月) 15:17:49.11 ID:gcEXHmPA0
フィア「こっちですよー?付いて来て下さいね?」

明人「ああわかった……」

それから暫く彼女の後を追って歩いていく。それにしても立派な城だこと、これだけ広ければ迷子になってしまうかも知れないぐらいだ。
そんな心配をよそに、辿り着いた場所は広いエントランスだったようで、沢山の天使やら何やらが行き交っていた。

フィア「さぁ!早速神様にケーキをお出ししましょう!私について来てくださいね〜」

明人「あいよ」

そう言って彼女を追いかけて行くと、大きな扉が見えて来たのだ。
そこには数人の兵士が立っており、彼女達が来た事に気が付くなり道を空けてくれるではないか。

???「待っておったぞお主らよ……わらわの名はメシエ、この天界を治める長にして全知全能の神じゃ。さて挨拶はこれぐらいにしておいて、さっそくケーキを見せて貰おうじゃないかのう……!」

フィア「ほら明人!早くお渡ししなさい!」

明人「あ、ああ分かった」

そう促されたので俺はケーキを渡そうとするのだが、一体どうやって渡せばいいのかと困ってしまう。
そのまま直接手渡すのは明らかにおかしいだろうなと思った俺は、近くに居たメイドさんの持っているトレーの上に置かせてもらった。
するとその様子を見ていた神様は何故か満足気に頷いているようであった。

メシエ「うむなかなか良い出来栄えじゃな……どれ、味はどうかな?ぱくりっ!」


フィアの口からビームのような物が出るほど美味しいので……
下コンマ1が30以上で、メシエ様も認める


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