103:名無しにかわりましてAIがお送りします[saga]
2023/01/15(日) 21:40:00.87 ID:YWFOWgfw0
明人「嫌だー!離せー!誘拐されるー!!!」
あれからどれだけ時間が経っただろうか。
気が付くと俺達はどこかのマンションの一室にいた。部屋には生活に必要な物しかなく、家具はほとんどない殺風景な部屋だった。
フィア「とりあえずここが私達の拠点です」
明人「お家に帰してくださーい!!」
フィア「嫌でーす♪」
そう言うと再び俺を引っ張り出し、椅子に座らせた。俺も諦めがついて大人しく座ることにする。
ちなみに椅子に座った途端、目の前のテーブルに飲み物が入ったコップが置かれた。まあお茶だろうけど。
明人「ふぅ……落ち着いた所で聞かせてくれ。どうして俺がお前のパートナーなんだ?」
フィア「
フィアはなんて言った?
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