78: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/15(日) 12:17:21.58 ID:E7iRZ/bz0
確かに……しずくちゃんはかすみちゃんのこと、すごく心配していたし……もしここでしずくちゃんが勝てば、かすみちゃんも勇気付けられるかもしれない。
だけど、
リナ『でも、ここで負けたら私たちは追い詰められることになる』 || ╹ᇫ╹ ||
リナちゃんはあまり積極的でない様子。
しずく「それは……」
リナ『むしろ、感情的に決めない方がいいと思う。ランジュさんは強いし……それに、しずくちゃんは冷静なときの方が強い』 || ╹ᇫ╹ ||
しずく「リナさん……。……確かに、私……今は少し頭に血が上っているのかもしれません……」
せつ菜「そうですね……可能なら、戦うのはベストコンディションで臨める時の方が良いかもしれません」
しずく「そう……かもしれませんね……。……今の気持ちのまま戦っても……自分らしい戦いは出来ないかも……」
せつ菜「しずくさんは自分のステージさえ作り出せれば、本当にお強いですから! 自分の力を100%発揮出来るタイミングなら、ランジュさんにも劣らないはずですよ!」
しずく「……せつ菜さん……。ありがとうございます……わかりました、今回は見送らせてもらいます」
侑「わかった。それじゃ……どうしようか……」
私か、歩夢か、せつ菜ちゃんということになるけど……。
リナ『初戦を落としてる以上、2戦目を落とすと追い詰められる。精神的にも、ここは確実に白星が欲しいところだと思う』 || ╹ᇫ╹ ||
しずく「確かに、そうですね……。この後の試合のプレッシャーも考えて……」
侑「確実に勝ちを取りに行くとなると……」
全員の視線が──せつ菜ちゃんに集中する。
せつ菜「……なるほど。……そう言うことならば、期待にはお応えしなければいけませんね!」
せつ菜ちゃんが頷きながら、拳をぐっと胸の前で握る。
せつ菜「不肖、ユウキ・せつ菜……皆さんのために必ず勝利してみせます!!」
五番勝負──次鋒はせつ菜ちゃんが戦うことに決定した。
🎀 🎀 🎀
栞子「バニプッチアイス……冷たくて甘くておいしいです……」
かすみ「しお子、コットンアイス食べたときと同じこと言ってる……」
栞子「す、すみません……こういうときの感想があまり思いつかなくて……。……ですが、こちらのアイスはふわふわしていないんですね」
かすみ「あれはアイスとわたあめが合体したやつみたいな感じだからね〜」
栞子「わたあめ……?」
かすみ「え、しお子、わたあめも知らないの!?」
栞子「す、すみません……」
かすみ「もう、仕方ないなぁ〜、お祭りマスターのかすみんが、しお子にお祭り屋台の極意を教えちゃうんだから!」
栞子「よ、よろしくお願いします!」
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