219: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2023/01/20(金) 12:29:02.05 ID:WJiIP5Z70
ライボルトはすぐに起き上がるけど……。
まだ小さい子供なのに、自分より大きなライボルトを殴り飛ばすなんて、すごいパワーだ……。
ランジュ「“はかいこうせん”の反動があった分、逃げ遅れたわね」
“はかいこうせん”を使うと、反動でその場から動けなくなる。
そのケアを砂鉄でしようと思っていたけど……目論見が外れてしまった。
侑「でも、もう自由に動けるよ!!」
「ライボッ!!!」
ライボルトの脚が“スパーク”すると同時に、イカズチを描くように、ガルーラの周囲を高速で走り回り始める。
さっきと違って、でんき技が通る相手である以上、捉えられさえしなければ、いくらでも攻撃のチャンスは作り出せるはず……!
ただもちろん、ランジュちゃんが自由に走り回らせてくれるわけはない。
ランジュ「ガルーラ! “じならし”!!」
「ガァルッ!!!!」
ガルーラが足を踏み鳴らして“じならし”を起こそうとした瞬間、
侑「“でんじふゆう”!」
「ライボッ…!!!」
ライボルトは浮き上がって振動攻撃を回避する。
が、ライボルトが浮き上がって減速した瞬間、
「ガァルッ…!!!!」「ガルッ!!!」
親ガルーラが子ガルーラを、ライボルトに向かって投げ飛ばしてきた。
侑「うそ!?」
ランジュ「“アームハンマー”!!」
「ガルッ!!!」
「ライボッ…!!!?」
子供の拳で、浮いていたライボルトが地面に叩き落される。
それに合わせるように──
ランジュ「“じしん”!!」
「ガァルッ!!!!」
「ライボッ…!!!!」
ライボルトが“じしん”に巻き込まれる。
侑「ライボルト……!!」
「ライ…ボ…」
“じしん”は効果てき面だった。ここまでのダメージの蓄積もあって、ライボルトはついにダウン。
侑「ありがとう……戻って、ライボルト」
「ライ、ボ…──」
ランジュ「さぁ、これで並んだわよ!」
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