シンオウ地方の宝探し
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523:名無しNIPPER
2024/11/04(月) 10:53:48.99 ID:MCohd8sEO
???「…神を生み出した神だと?私も詳しく聞かせてもらおうか。」

おばあさん「…誰だい、あんたは。」

アカギ「私はアカギ。くだらぬ争いを無くし、理想の世界を新しく作るための力を探している。」

ハルト「…!」

ハルト(世界を作り変える…あの胸のマーク…そして何より…このオーラ…)

ボタン(まさか…こいつ…)

アカギ「問おう。シンオウ地方を作りし伝説のポケモン、そしてそれと均衡を保つ3匹のポケモン、今までそのバランスが保たれているから世界が変わらぬのかと思っていたが、さらその上位の存在…それらの伝説のポケモンたちを生み出した神がいるのだとしたら、その神の力こそが世界を変えるのに必要なのか?」

おばあさん「…さあね。私は世界に満足してるから、あんたの質問に興味はないよ。」

アカギ「…とぼける気か…くだらないな。今の世界が不完全だというのに。」

ヒカリ「…」

アカギ「君にも問おう。君は神を探してると言ったな。ならばその神を手にした時、君は何をする?」

ヒカリ「…「神様」を見つけた…その後…?」

アカギ「考えてもいないか。単なる無鉄砲な好奇心…実に無駄だ。私ならその神の力を活用してみせよう。今ある不完全な世界を壊し、新たな世界を創る。…君は持っているのだろう、神への手がかりを。それを渡してくれないか。」

ヒカリ「嫌です!私の夢に必要だから…それに、あなたの今ある世界を壊すっていうのも…おばあさんと同じで、私にはわかりません。今の世界の何がいけないんですか?」

アカギ「…君も今の世界を守ろうとするか。世界を変える力の手がかりを持ちながら、それを使わないとは、愚かでくだらない。このアカギが力の使い方を教えてやろう。」

ヒカリ「…!」

ハルト「待って、この人、只者じゃない…」

ボタン「たぶん、こいつがボス…」

アカギ「なんだ。君たちも邪魔をするのか?ならばかかってこい。私が君たちの間違い、正してやる。」
誰が戦う?
ヒカリ
ハルト
ボタン
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