522:名無しNIPPER
2024/11/04(月) 10:53:21.39 ID:MCohd8sEO
ハルト(僕たちは遺跡の中に入る。そこには壁画…3角形に並んだ3つの何か、そして中央に光るものが描かれている。)
おばあさん「…そこには神がいた、それらは強大な力を持っていた、その力と対になるように、3匹のポケモンがいた。そうすることで、鼎のごとく、均衡を保っていた…カンナギにはこういう昔話が伝わっておる。」
ヒカリ「…その神っていうのは?」
おばあさん「シンオウ地方を作った神…外の壁画に描かれている2匹のポケモン…時と空間を司るポケモンと言われておるな。」
ヒカリ「…ディアルガとパルキア…」
おばあさん「おや、よく知っているね。」
ヒカリ「私、「神様」を探してるんです。」
おばあさん「ディアルガとパルキアをかい?」
ヒカリ「いいえ、私が探してるのはシンオウ地方を作ったポケモンを生み出した「神様」なんです。私の家には「神様」についての伝承や物が伝わってて…そのためにシンオウの伝承とか、遺跡なんかも調べてて…だから伝説のポケモンのこと、湖の3匹のこと、ここで伝わってること…詳しく教えてくれませんか?」
おばあさん「…神を生み出した神かい…その目、孫を思い出すねぇ。こんな昔話でいいなら、いくらでもしてあげるよ。そうだねぇ、まず…」
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