460:名無しNIPPER
2024/10/12(土) 14:39:51.01 ID:QHZf/jKSO
ハルト(高そうな本が置いてある。中に書いてあるのは…)
ハルト「マナフィ、とても珍しいポケモンで、シンオウ地方で捕獲、目撃した例は無い…マナフィか、見たことのないポケモンだ…」
ウラヤマ「その本はねぇ!シンオウでは珍しいポケモンについて書かれた本なんだよ!姿や形も記された珍しいものでね、特にそのマナフィの姿について書かれた文献はシンオウにもこれだけ…」
ヒカリ「あ、ハルト!ここにいたんだ。」
ハルト「あ、ヒカリ。本を見てたんだ…」
ヒカリ「うん?…あ、このポケモンは…確か…」
ヒカリ「えっと、たしか…この本の…ここ!」
ハルト「その昔 東の海に王子と呼ばれるポケモンがいた。人の勇者は海に住むポケモンたちに、王子に会わせてほしいと頼んだ。タマンタ、ブイゼル、そして大きなトゲのハリーセンの3匹は人の勇者を認めともに歩む。勇者たちは夕暮れの海へ船を出し、水面にそびえる海の門をくぐる。その知らせは王子の耳に届き王子は勇者を海辺の小穴で出迎えた…挿絵もあるんだね、ほんとだ、このマナフィと同じポケモンが書かれてるね。これ、この前も読んでたけど…なんの本なの?」
ヒカリ「昔から家にある本で、なんでもご先祖様が書いたものをずっと写しながら保存してきたみたい。さすがに全部が伝わってるわけじゃないみたいだけど。」
630Res/461.08 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20