398: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/28(水) 11:48:17.41 ID:bMcrfVdQ0
🎹 🎹 🎹
──翌日。やぶれた世界。
果南「全員、揃ったみたいだね」
ダイヤ「それでは……始めましょうか」
鞠莉「OK. 座標の最終調整開始」
鞠莉さんが端末を弄りながら、最終調整を行い。
鞠莉「捕捉完了!! ダイヤ、行くわよ!」
ダイヤ「はい、いつでも!」
鞠莉さんとダイヤさんが、手にそれぞれ珠を持ち、
「ディアガァァァ!!!」「バァァァァァル!!!」
ディアルガとパルキアが雄叫びをあげると同時に──ゲートが開通する。
私は、
侑「みんな」
みんなを振り返る。
侑「絶対に……帰ってこよう! みんなで!」
「イッブィッ!!」
リナ『うん!』 ||,,> ◡ <,,||
かすみ「当然です!」
彼方「任せろ〜♪」
エマ「うんっ!」
侑「……行くよ!!」
「ブイッ!!!」
私たちは決戦の地に赴くために、ゲートに向かって──飛び込んだのだった。
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