63: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/26(土) 22:42:45.42 ID:ut4Hw6Jr0
「でも、今日スーツなのよね。もっとカジュアルな格好にしておけばよかったかしら?」
「そういうことなら!今日たまたま予備を持ってきていた私のレッスンウェアをお貸ししますよ!はっ、これはもしやサイキック予知だったのでは?」
レッスンメンバーの1人、堀裕子が元気な声を上げた。身長は問題ない、だが……。
「ありがと。でもちょっとトップが……ね……」
片桐早苗は少し言いよどんだ。
さすがにストレートに胸が窮屈になるとは言えなかったようだ。
「それならー、トップは私の予備をお貸しするというのはーどうですかー?」
もう1人のメンバー、及川雫がゆったりと声をかける。
彼女は背も高く、そのバストサイズはプロダクション内でも最大を誇る。
「ぶかぶかだろうけど、伸びちゃうよりいっか!ありがと、ふたりとも!」
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