913: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/12/13(火) 03:24:50.10 ID:r2gRr5pF0
果林「でも、もう日も沈んじゃったし、今その場所に行っても、千歌ちゃんには会えない。でも、これから千歌ちゃんが行く場所は知ってる」
せつ菜「…………」
この人は何を知っているんだろうか。何故そんなことがわかるんだろうか。
正直、怪しいと思ったけど──それ以上に、今の私は藁にもすがりたい気持ちだった。
果林「明日、ここに行ってみるといいわ」
そう言って、果林さんは私に一枚のメモ紙を手渡してくる。
果林「それじゃ、頑張ってね♪ 未来のチャンピオン──ユウキ・せつ菜さん♪」
最後にそう言い残してから、果林さんはボールから出したファイアローの脚に掴まって、飛び去ってしまった。
せつ菜「……」
果林さんから貰ったメモ紙を開いてみると──時刻と地名が書かれていた。
明日、この時間、この場所に、千歌さんが……?
わからないことだらけだけど……。
せつ菜「行ってみるしかない……!」
せっかく手掛かりを得たのだから。
せつ菜「……あれ? ……そういえば……果林さん、どうして私の名前、知っていたのでしょうか……?」
菜々のときにしか面識はなかったような……?
………………
…………
……
🎙
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