80: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/01(火) 14:20:28.89 ID:UaHzC7GK0
歩夢「ヒバニーは走るの大好きだから、一緒に走ろうね♪」
「バニバニ♪」
私たちは先ほどレンタルサイクルで借りた自転車にまたがったまま、今から走る道を見据える──5番道路まで続く長い大橋を。
この橋の上はサイクリングロードになっているから、自転車がないと通り抜けが出来ない。
なので、セキレイシティ⇔ダリアシティの行き来の際はこうして自転車を借りるのが基本となっている。
ちなみにポケモンは大型ポケモンでなければ走ってもOKだ。
侑「リナちゃんはどうする?」
リナ『あんまり速いと追いつけなくなっちゃうから、バッグの中にいる』 ||  ̄ ᨈ  ̄ ||
侑「わかった」
リナちゃんがバッグに入ったのを確認して、
侑「よし、歩夢行こうか」
「ブイ」
歩夢「うん♪」
「シャボ」「バニバニッ」
私たちはサイクリングロードを走り出す。
🎹 🎹 🎹
侑「──風が気持ちいい〜♪」
歩夢「ホントだね♪」
歩夢と並びながら、自転車で風を切って走る。
「バーニバニニニ!!!!!」
歩夢「ふふ♪ ヒバニーも楽しそう♪」
すぐ横の橋の柵上を並走してするヒバニーを見て、歩夢が嬉しそうに笑う。
侑「いいなぁ、私も一緒に走ってくれるポケモンがいれば……」
歩夢「ふふ♪ 大丈夫だよ、上を見て!」
侑「え?」
歩夢の言葉に釣られるように上を見ると──
侑「わぁ……!」
「ポポ」「スバーーー」「ピィィーー」「ミャァミャァ」
いろんな鳥ポケモンたちが私たちの上を飛び回っている。
ここ風斬りの道は鳥ポケモンの名所。気が付けば、あちこちに鳥ポケモンたちが飛び回っている姿を見ることが出来るようになっていた。
リナ『見えてないけど、かなりの数のポケモンの反応』
バッグからリナちゃんの声。
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