侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」
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458: ◆tdNJrUZxQg[saga]
2022/11/19(土) 15:53:34.62 ID:tV2B+qbY0

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──3番道路。流星山の麓までやってきた。

辺りは岩肌が露出している開けた場所。確かにここなら、思う存分戦うことが出来そうだ。


かすみ「そういえば、侑先輩はポケモン何匹持ってるんですか?」

侑「私の手持ちは今は3匹だよ」

かすみ「なら、かすみんも3匹で戦いますね!」

侑「いいの?」

かすみ「はい! 正々堂々勝たないと、気持ちよくニャスパーと冒険出来ませんから!」

侑「わかった。それじゃ、お互い使用ポケモンは3匹ね」

かすみ「それ以外のルールはありません! とにかく、相手のバトルポケモンを全部倒した方が勝ちです!」

リナ『シンプルなルール。侑さん、頑張ってね』 || ╹ ◡ ╹ ||

侑「うん!」


お互い、ボールを構える。


歩夢「侑ちゃーん! 頑張ってねー!」

侑「うーん! 頑張るー!」


少し離れたところで観戦している歩夢に手を振る。


しずく「侑さーん! かすみさんに負けないでくださいねー!」

かすみ「ちょっとぉ!? しず子はかすみんを応援する流れでしょ!?」

しずく「はいはい、かすみさんも頑張ってねー」

かすみ「ぐぬぬ……いいもんいいもん! かすみん勝っちゃいますからね!」


両者、ボールを振り被って──


リナ『……バトル──スタート!!』 || > 𝅎 < ||


最初のポケモンを繰り出した。──バトル、開始!






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