【ラブライブ】あの季節(とき)の中で私は【ことり】
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112: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:21:32.05 ID:eUOF9hjx0
---(全て、元通りになったのかな)---



113: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:22:43.00 ID:eUOF9hjx0
あれ?

ここは・・・。

見慣れた部屋のレイアウトに、逆に戸惑う。
以下略 AAS



114: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:23:24.58 ID:eUOF9hjx0
『ことりちゃん!』

そこにはいつもの通りの秋葉のメイド喫茶と何故かμ'sの面々がいました。

「その服、ことりなの?」
以下略 AAS



115: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:24:21.70 ID:eUOF9hjx0
「は、はい。ことりですけど・・・。みんなどうしたの?」

「どうしたの?って、今まで別のことりちゃんが来てたにゃ!」

ん?
以下略 AAS



116: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:24:53.31 ID:eUOF9hjx0
「あのね、さっきまで一年前にパリに留学に行っちゃった、ことりちゃんが来てたの。」

花陽ちゃんが何を言っているのか意味が分からない・・・事も無いかな。

そっか、ことりはアッチとコッチで入れ替わってたんだ・・・。
以下略 AAS



117: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:25:23.41 ID:eUOF9hjx0
---(私の誕生日・・・)---



118: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:26:07.88 ID:eUOF9hjx0
扉を開け放つと、そこは見慣れた事務室。

一歩踏み出したところで、後ろを振り返ってみると、そこにはμ'sのみんなと『私』の後姿。

(元通りに、なったんだね)
以下略 AAS



119: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:26:50.19 ID:eUOF9hjx0
「ことりちゃん?」

マスターが声をかけてくれる。

「・・・はい。お世話をおかけしました。」
以下略 AAS



120: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:28:36.07 ID:eUOF9hjx0
「ホイこれ。」

マスターに渡されたのは鳥を形どったブローチ。

それと・・・。
以下略 AAS



121: ◆HUg149YDMA[sage]
2022/09/27(火) 00:29:18.14 ID:eUOF9hjx0
---(こっちを選んだからって負けてると思われたくない)---



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